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第123号

Googleの検索ロジックの変更

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         【できる社長のホームページ活用講座】     第123号

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<今日のポイント>

  ◆Googleの検索ロジックの変更

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こんにちは。
WEBマーケティングコンサルタントの吉本です。

うちの息子(6歳)を先日から「公文式」教室に通わせています。

わたくし、あまり公文についてはよく知りませんで、将棋の羽生名人が
CMに出ていた、位の印象しかありませんでした。(^_^;

しかし息子の入塾に際して色々と調べてみると、この公文式って、結構
よいです。(^^)V

公文式の特徴をひと言で述べると、「その子のレベル」に合わせた「反
復練習」にあります。

数学というと、結構「センス」が求められる気がするのですが、実は成
績を決めるのは、どれだけ練習問題を解いたか、によります。
(もと、受験数学のプロは語る。(^^ゞ

私の数学が得意なクラスメート(東大に行きました)は、「数学は暗記
だ」と主張していましたが、私もそう思います。

さてこの公文式というのは、1日に200題程度の簡単な足し算を繰り
返す事から学習を始めます。毎日毎日200題も足し算を繰り返せば、
算数が苦手な子も確実にマスターできる、という理論です。

繰り返し足し算を続けると、例えば「6+3」を「9」だと、答えを暗
記できます。

この足し算は、理論的には「6+1+1+1」ですから、幼稚園児だと
指折り数えて計算するわけですが、慣れてくれば自動的に「9」という
答えが頭の中から沸いてきます。

要は、繰り返し計算問題を解くことで、計算そのものを「記憶」させる
訳です。

公文の先生によると、「高度な数学をマスターするためには、まずは繰
り返し基礎を練習しなければいけません」という話をされていました。
どんな数学の天才も、最初は簡単な計算問題を繰り返し説くことで基礎
を身につけていくそうです。

あのイチロー選手も独特の「振り子打法」をプロになって身につけるま
では、普通のバッティングをしていました。ピカソも、ピカソらしい絵
を描く前は、普通の絵を描いていました。

何事もまずは「基本を繰り返す」ことで、基礎を身につけることが大切
なようですね。(^^)

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それでは、今週の解説にまいりましょう。

今週は、「Googleの検索ロジックの変更」についてです。

検索エンジンの検索結果は、その検索エンジン独自のルールによって表
示の順番が決定されます。そのルールのことを「検索ロジック」や「検
索アルゴリズム」と呼んでいます。

Googleの検索ロジックは、「いつも同じ」というわけではなく、結構頻
繁に変更されています。

検索エンジンを利用する人に、より良い検索結果を提供するために、改
善をくり返しているわけです。

この2月から3月にかけても、Googleでは検索ロジックの変更を行って
いるようで、それにともなって、激しい順位変動も見られていました。

◆今回の変更の内容は?

「Googleの検索ロジックはこうなっています」とか「ここが変更されま
した」という内容は、発表されることはありません。
(発表してしまうと、それに合わせてみんなページを変更すれば、どん
 な内容のサイトでも上位表示が可能になってしまいますので・・(^^;))

そこで、いろいろな観点から調査して推測することになりますが、今回は
「被リンク数」の評価を上げたように思えます。

「被リンク数」とは、「他のサイトからリンクされている数」のことで、
「他のサイトからたくさんリンクされているサイト」が上位に並ぶよう
になった傾向が見られます。

例えば、少し前ですが、3月9日時点での

  ・「SEO」という単語でのGoogle検索結果(同一ドメインは非掲載)
  ・Googleでの被リンク数の調査結果
  ・AlltheWebでの被リンク数の調査結果
  
を見てみましょう。
(「Googleでの被リンク数」と「AlltheWebでの被リンク数」は、それ
 ぞれの集計方法等が異なるため、数値が異なりますが、目安として
 ご覧ください。)

────────────────────────────────

1位
 忍者TOOLS - 無料ホームページ/レンタルCGI/アクセス解析/掲示板
 www.shinobi.jp

  Google    56,900
  alltheweb  625,000

2位
 SEM/SEO講座
 www.sem-seminar.com

  Google   11,800
  alltheweb  61,100

3位
 忍者システムズ - webデザインとシステム開発
 www.ninja-systems.com

  Google    39,100
  alltheweb  388,000

4位
 SEO 対策ディレクトリ型検索エンジン Su-Jine
 www.su-jine.com

  Google    5,010
  alltheweb  29,300

5位
 SEO アクセスアップ相互リンク
 www.prosearch-1.com

  Google   140
  alltheweb  801

6位
 無料検索エンジン登録代行でアクセスアップ! - アクセスアップ・SEO ...
 www.muryoutouroku.com

  Google    1,290
  alltheweb  29,900

(3月9日調べ。そのときの状況により結果は異なります)

────────────────────────────────

このように、例外もあるとはいえ、被リンク数の多いサイトが上位に来
ているのがわかります。

また、以前は上位を占めていた「SEOの老舗サイト」は、下記のよう
に順番が落ちてしまっています。

────────────────────────────────

15位
 SEO 検索エンジン最適化
 www.searchengineoptimization.jp

  Google    358
  alltheweb  1,060

16位
 SEO Japan - 検索エンジン最適化とウェブポジショニングによる検索
 www.seojapan.com

  Google    130
  alltheweb  1,450

17位
 検索エンジンマーケティング & 検索エンジン最適化ガイド
 www.seojapan.jp

  Google     99
  alltheweb   211

(3月9日調べ。そのときの状況により結果は異なります)
 
────────────────────────────────

「被リンク数」だけが順位変動の要因とは断定できませんが、これまで
と比べて、「被リンク数」の評価を上げていることは推測することがで
きます。


◆当面の対策は?

このことから、Google検索結果の上位表示対策としては、今まで以上に、

  ・被リンクの数を増やす

ことに取り組んでいく必要があると言えます。

被リンク数を増やす方法は、主に、

  ・他のサイトへのリンク依頼
  ・検索エンジンへの登録

という地道な作業になりますが、ライバルサイトの被リンク数を見ながら
目標数を決めて、がんばってみてくださいね。

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◆あと書き

公文の話の続きですが、公文式のもう一つの特徴は、「その子のレベル
に合わせた個別指導」にあります。

日本の教育は、江戸時代の「寺小屋」から続く「集合教育」です。これ
は生徒の真ん中のレベルに合わせて、教えるレベルを調整するものです
が、その結果、優秀な生徒にとっては優しすぎ、下の生徒には難しすぎ
る、という状態になります。

一方、公文の場合は生徒のレベルに合わせて、学習内容がバラバラです。

数学が得意な子、あるいは勉強熱心な子は、小学生で「高校数学」を学
んでいますし、そうでない子も自分のレベルに合わせたカリキュラムを
消化しています。

このような「レベルに合わせた指導」というのは、スポーツの世界では
一般的です。水泳教室でもテニススクールでも、生徒のレベルが上がれ
ば一つ上のクラスに進級して、その子のレベルに合わせた指導が受けら
れます。

逆にまだ泳げない子を、クロールのクラスに入れて、できもしないこと
を無理強いすることはありません。スポーツの世界では、その子のレベ
ルに合わせた指導が普通なのです。

しかし、学校教育ではあまりこうした考えは一般的ではありません。そ
の子のレベルに関わらず、「年齢で一律」のカリキュラムが一般的です。

これはこれで戦後の日本教育を支えた一つの考え方なのですが、公文の
やり方を見ていると、これからの子供の教育のあり方に一つのヒントが
あるな、という気がしました。

教育は子供の財産ですから、これからも色々と考えて行きたいと思って
います。

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今回も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
よろしければ、感想や、お便り頂けるとありがたいです。

あなたのご声援が、このメールレター制作の原動力です。\(__ )
よろしくお願い致します。

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