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第10号

・ホームページ制作での最重要ポイントはホームページの目的を明確にすること
・購買率(Conversion Rate)改善のポイント(1)

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経営者のあなたに、取っておきのインターネット戦略をお伝えします。

        【IT活用力向上メールレター】     第10号

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  に配信しております。

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WEBマーケティングコンサルタントの吉本です。

1週間のご無沙汰でした。

東京でも、ようやく梅が咲き始めした。
早く春になって、暖かくなるの心待ちにしている私です。(^_^)


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<今週のポイント>

  ●ホームページ制作での最重要ポイントは、ホームページの目的を明確にすること
  ●購買率(Conversion Rate)改善のポイント(1)


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●設立一周年、記念キャンペーン開始のお知らせ!

私が野村総研を退職し、中小企業IT振興会を設立してから、ちょうど
1年がたちました。
ここまでやってこれたのも、ひとえに皆様のおかげです。

そこで設立一周年記念キャンペーンとして、いくつかお得なサービスを
ご提供しようと考えています。

詳細は、来週のメールレターでお伝えしますので、楽しみにお待ちくだ
さいね。(^^)V


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●読者からのお便りコーナー

さて続いては、読者からのご意見コーナーです。

今回は、あきばれネットのホームページ制作サービス「全部お任せホームページ
制作」パックをご利用になった会員さんからのお便りです。


  いつも親切にサポートいただき、感謝しています。
  ホームページ制作も、何度も何度も細かいところまで、打ち合わせさせて頂
  き、満足の行くものができあがりました。

  電話とメールだけのやり取りで、こちらの意図がどれだけ伝わるか、
  イメージをどのように伝えていけばよいのかと、心配していました
  が、良くここまで感じ取っていただけたと感心しています。

  担当カウンセラーのかたは皆さん、声の感じや話し方も大変ソフト
  で、親切な応対をして頂いております。また何よりも、知識が豊富
  なのに感心させられます。

  声しか聞けないのが残念ですが、皆さん素敵な女性であろうと拝察
  しております。
  今後ともよろしくお願いいたします。

  (興国興産株式会社 取締役 丹所公子さま)
  http://www.kzt.jp

丹所さん、お便りありがとうございました。

我々がお作りしたホームページを、こんなに喜んでいただけると、本当
にいい物がつくれて良かったな〜、と思います。また経営者としては、
自分の部下が会員さんから、こんな風にご評価いただいていると思うと、
本当に嬉しいです。(^.^)

うちのスタッフは、ITスキルは当然のこととして、「コミュニケーショ
ン」スキルを一番重視しています。

その意味で丹所さんのお言葉のように、「お客さんのニーズやイメージ
を的確に感じ取ることができた」ことと、「お話ししていて気持ちよい
コミュニケーションができている」と言う風にご評価いただけると、本
当にやってて良かったと思うんですね。

いつも申し上げていますが、「このサービスをやってて良かった!」と
思う瞬間です。(^^)

ただし、担当カウンセラーが「素敵な女性」かどうかは、いつか直接ご
自分の目で確かめて頂ければと思いますが・・・(^_^;


●ホームページの目的を明確に!

さて本日は、丹所さんのホームページを例にして、ホームページ制作を
進める際のポイントをお話ししましょう。

ホームページを制作する際に、もっとも大切なのは、何だと思いますか?

お洒落なデザイン? トップページで動くアニメーション? それとも、
きれいな写真? もちろん違いますよね。

ホームページを制作する際に、もっとも大切なのは、「ホームページの
目的を明確にすること」です。
ホームページを使って何をやりたいのか、言い方を変えれば、アクセス
してくれた人に「何をして欲しいのか」を明確にすることが、大切なの
です。

よく「ホームページを作ったけれど、お客さんも増えないし売り上げも上がらな
い。ホームページなんか役に立たない」という経営者がいらっしゃいますが、こ
うしたホームページはほぼ例外なく、「ホームページを使って何をやりたいのか」
が漠然としています。

実例でご説明するために、まずは下記の丹所さんのホームページにアク
セスしてみてください。

  ケイズ電話代行システム http://www.kzt.jp

丹所さんがご提供されているサービスは、「電話秘書」サービスという、
留守番電話の代行サービスです。
不在がちなSOHO経営者や、留守番電話ではお客さんの信頼を得られ
にくい士業の先生たちの代わりに、オペレータが代行して電話応対をす
るサービスです。

さて、このホームページは、全体的に「柔らかいトーン」で、デザイン
的にそれほど凝った作りではないのですが、丹所さんのお人柄が感じら
れる暖かいホームページに仕上がっています。

そしてこうしたデザインも確かに大切なのですが、それよりもこのホームページ
の素晴らしいところは、「このホームページの目的は何か」を明確にしている所
です。

丹所さんの場合は、アクセスしてくれた人に、「7日間の無料お試しの
申し込み」をしてもらう、という明確な目的を想定されていました。

ホームページの目的(今回なら、「無料お試しのお申し込み」)を明確にすると、
  ・それを実現するためには、どのようなコンテンツが必要で、
  ・そのコンテンツをどの順番に並べれば良いか、
という風に、目的から逆算して、ホームページ全体の構成を考えるわけ
です。

丹所さんのように、ホームページで提供している商品やサービスが、非常に素晴
らしい物であれば、その「商品の良さ」をホームページ上でうまく表現
することにより、「ホームページの目的」(=無料お試しのお申し込み)へとつ
なげることが可能になるわけです。

とりあえず商品パンフレットをコピーして、「お問い合わせはこちらま
で」というホームページでは、アクセスした人はなかなかアクションを起こせま
せん。

でも、丹所さんのホームページのように、「無料お試しをお申し込み頂く」とい
う目的のために、サービスの良さを「上手に伝える」ようなホームページであれ
ば、ユーザーのアクションもかなり期待できると言うわけです。

是非あなたも丹所さんのホームページを参考にして、はっきりとした「ホームページの目
的」に基づいたコンテンツ制作を行ってくださいね。

あっ、それと、丹所さんの「電話秘書」サービスは本当に良いサービス
ですから、お忙しい経営者のかたは是非「7日間の無料お試し」をトラ
イしてみてください。(^_^)


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●先週の復習

それでは続いて、先週の復習に参りましょう。
先週のお題は、「購買率(コンバージョンレート)」で、こんな話をさ
せて頂きました。

●売上げ500万円は可能か?

会員の社長さんに、ホームページに関しての目標をお伺いする機会があっ
たのですが、「月商500万円」をホームページだけで実現したいという、
ご意見というか、ご希望を頂きました。

社員2名で年商1,500万円の会社さんでしたので、月商500万円と言うこ
とは、年商で6千万円、400%アップということになります。気持ちは
分からないではないのですが、月商500万円というのは、実は相当ハー
ドルの高い数字です。

●500万円の売上げに、何アクセス必要?

ところで、ホームページにアクセスした人のうち、何パーセントくらい
の人が商品を購入してくれるか、ご存じですか?

もちろん商品や価格によって上下しますが、一般的にはアクセス者のう
ち、実際に購入する人の割合は、0.2%〜0.5%といわれています。

平均購買単価を3,000円とすると、500万円の売上げをあげるためには、
1,667人がホームページ上で購入する必要があります。
(5,000,000÷3,000)。

1日あたりで計算すると、毎日55人の人が注文してくれなければいけま
せん。(1,667÷30)
ここで先ほどの、アクセス者の購買率を0.5%とすると、55人のお客
さんを獲得するためには、一日あたりのアクセス数が、11,000人という
ことになります。(55÷0.005)。

多くのホームページは、1日あたりのアクセス数が多くても100位でしょうから、
11,000のアクセスというのは、ほとんど不可能な目標と言うことになり
ます。ホームページだけで月商500万円、というのは、このように中
々どうして、難しい課題なのです。


●購買率(CR)が大切

さて、上の例では、二つの変数が出てきました。

  毎日のアクセス数 : 11,000アクセス
  アクセス者の購買率: 0.5%

多くの方は、アクセス数のアップについては大変熱心なのですが、それ
よりもこの「購買率」の方が重要な数値です。

というのは、この購買率が「0%」では、いくらアクセスを増やしても
売上げに結びつかないからです。
逆にアクセスの方は、広告費を支払いさえすれば、何アクセスでも達成
する事が可能です。

つまり、「アクセスはお金で買える」のですが、「購買率はお金では買
えない」ため、色々と試行錯誤してこの比率を高めていかなければいけ
ません。いくら広告費を払ってアクセスを増やしても、この購買率は低
ければドブにお金を捨てるようなものなのです。

ところでこの購買率のことをインターネットでは、

  コンバージョンレート (CR:Conversion Rate)

と呼びます。

ホームページへのアクセス者のうち、何人が商品購入してくれたかの数
値です。インターネットでは、最も重要な指標の一つですので、この機
会に覚えておいて下さいね。


●実店舗との比較

例えば、通常の実店舗を考えてみましょう。立地や取扱商品によって異
なりますが、例えば10人来店して1人が商品を買うと仮定します。こ
の場合は、
  購買率10%
ということになります。もちろんこの数値は、取扱商品や立地によって
上下するでしょうが、まあこんなもんだと思います。

ところが、ホームページで購買率(CR)10%というのは、ほとんど
驚異的な数字です。
  通常は、0.2%〜0.5%くらい。
  良くできたサイトで、1%〜2%程度です。
  5%を越えていたとしたら、相当優秀なサイト
と考えてもらって良いです。

実店舗に比べて、インターネットではホームページを訪問するのが非常
に簡単です。マウスのクリック1つで、サイトアクセスできるというこ
とは、逆に冷やかし客がたくさん訪れるということになります。従って、
アクセスが増えても、ちっとも購買に結びつかないということは良くあ
るケースなのです。

実店舗では10人に1人が商品を買ってくれるとしても、ホームページ
では200人に1人しか買ってくれないのです。


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さてそれでは、今週のテーマである、コンバージョンレート(購買率)
のアップのポイントです。

●申し込みフォームの改善

平均的なホームページの場合、
  1,000人のアクセス者に対して、
  申し込みをしてくれる人は、わずか「2人」
くらいです。

一方、あきばれネットのホームページの場合、提供してるサービスや、ホームページのコ
ンテンツでかなりばらつきがあるのですが、
  1,000人のアクセス者に対して、
  申込者の人数は、「40人〜550人」
といった所です。

もちろん最初からこんなに高い数値がでた訳ではありませんでした。最
初のホームページでは、1,000人のアクセスに申込者「0人」ということも
ありました。(^^ゞ

そうした数々の失敗をもとに、今の数値を出せるようになって来たので
すが、本日は現場で身につけたノウハウから、比較的効果が出やすいポ
イントをお教えしましょう。

そのポイントとは、「申し込みフォーム」の改善です。

申し込みフォームというのは、商品の購入や資料の請求をする際に、自
分の住所・氏名を入力するページのことです。

さて、申し込みフォームというのは、実店舗で言うと「レジ」にあたり
ます。実店舗では店員の目が気になりますから、レジまで商品を持って
来て、「やっぱり購入するのはや〜めた」という人は余りいません。

でも、ホームページの場合は、レジ(=申し込みフォーム)までやって
来た人のうち、申し込みを行わないで帰ってしまう人が、相当たくさん
います。

うちの場合だと、問い合わせフォームにアクセスしてくれた人のうち、
半分以上の人は申し込みを行いません。つまり、申し込みフォームとい
うレジの前まで来た人のうち、半分以上の人は商品を購入することなく
立ち去ってしまうのです。

ですから申し込みフォームのできが悪いと、立ち去ってしまう人が90
%以上、というのも決して珍しくはないのです。


●申し込みフォーム改善のポイント

さて申し込みフォームにアクセスした人に、そのまま申し込みをして頂
くために、重要ポイントは

  「入力項目を、極力少なくする」

という点です。

ネットユーザーはせっかちな人が多いので、申し込みフォームの入力項
目が多いと、面倒くさがって申し込みを断念してしまいます。

よく申し込みフォームで、性別や年齢、あるいは「どのようにこのホームページ
をお知りになりましたか?」というアンケートをしているホームページがありま
すが、こうしたホームページの場合、アンケートに答えるのが嫌で申し込みをし
ない人がかなりいます。

また、電話番号の入力を必須にすると、申し込み比率がかなり低下しま
す。私の経験では、電話番号の入力項目を削除したとたんに、申し込み
比率が20%アップしたこともあります。

インターネットで、個人情報の漏洩を心配する人はたくさんいます。そ
ういう人たちにとっては、電話番号や生年月日といった個人情報を、見
ず知らずのホームページに登録するのは、相当勇気がいることなのです。

いずれにしても、申し込みフォームの入力項目数と、申し込みの比率は
反比例します。申し込みフォームを作るときは、最小限の項目に絞って
制作しましょう。


●申し込みフォームで信頼感を与える

入力項目の数を減らすのと同じくらい重要なのが、「申し込みフォーム
で、信頼感を与える」と言うことです。

実店舗でも、レジのお兄さんがパンチパーマの人相の悪い人だと、商品
を購入するのをためらうと思いますが、申し込みフォームも同じなので
す。

と、言うところで、予定文字数を超えてしまいました・・(^_^;

この続きはまた来週にしますね。


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ですが、これはとにかく「自衛」するしかありません。

ウィルス対策ソフトを導入して、パターンファイルをこまめに更新する
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●あと書き

先日、インフルエンザの話をしましたが、私の子供の幼稚園で、インフ
ルエンザによる脳症で、5歳のお子さんがなくなりました。

夜の8時頃に容態が急変し、救急車で病院に行ったのですが、そのまま
帰らぬ人となってしまったそうです。詳しい原因等はよくわからないの
ですが、改めてインフルエンザの怖さを認識しました。

あなたも、お子さん、あるいはお孫さん、あるいはお年寄りのかたが周
りにいらっしゃいましたら、インフルエンザの時は「とにかく早くお医
者さんにみせる」ことをアドバイスしてあげてくださいね。


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今回も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
よろしければ、感想や、お便り頂けるとありがたいです。

あなたのご声援が、このメールレター制作の原動力です。\(__ )
よろしくお願い致します。


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  あきばれネット 代表 吉本俊宏
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